2015年02月18日

サバフェス2015&ダイレクトマーケティング

サバフェス2015&ダイレクトマーケティング
どうも、ライオンぷんぷん丸です。
今回サバフェス2015を見に行くために、お昼から二回生のT君とカンパニー様にお邪魔してきました。
想像以上にすごい車の数...
イベントの内容としては、各フィールドから選抜されたチームのトーナメント戦?、出店ブース、初心者向けの1ゲーム500円のサバゲー、等々いろんな場所でそれぞれ催しものがあったようで、あのウピウピ隊や乙夜さんなどの豪華参加者に加え、各フィールドのオーナーさんや、お知り合いの方々と交流できて楽しかったです。
サバフェス2015&ダイレクトマーケティング



サバフェス2015&ダイレクトマーケティング
スタッフとしてイベントのお手伝いをしてた、ユニ研KWRM君。
ユニ研関係からは他にも、Yさん、ア○カツおじさん よね、グフ君達がスタッフとして参加。
皆んな、お疲れ様でした!


度肝を抜かれたのが、意外にも会場で関西ヒストリカル様の展示が行われていたこと。
普段のサバイバルゲームと違う、ヒストリカルな雰囲気を感じていただこうということだそうで...
サバフェス2015&ダイレクトマーケティング
サバフェス2015&ダイレクトマーケティング
SU〜GOKU!! KACCO!! II!!
「WWⅡ〜軍装備展示」というより、まさに当時の雰囲気を再現されてました。
4月4〜5日には第14回ヒスサバも開催されるそうです。

そして
サバフェス2015&ダイレクトマーケティング
サバフェス2015&ダイレクトマーケティング
MMM前にこれに乗れるとは...(許可いただきました)
こちらのピックアップも展示されておりました。
MMMは今月末開催で、非常に楽しみであります。






最近ユニ研(米勢)的に嬉しかったこと。
〜サバフェス数日前〜

T君 
「俺、サバゲでスナイパー的な動きしたいっすわ〜(棒)」

ライオンぷんぷん丸 
「・・・」
「おめ、アメリカンスナイパーって知ってっか?てかSEAL知ってっか?」

こすた 
「ほんと本気パネぇから!本気見ろって本気パネぇ本気パネぇっ!」

彼の家にも関わらず、深夜数時間に渡る拷問行為 宣伝活動行った。
するとサバフェス当日。。。

サバフェス2015&ダイレクトマーケティング
そこにはPACAとDCUのパンツをポチった彼の姿が。。。(level5は貸し出し)



フィンランドラブなT君の装備遍歴的に
なんでお前が...
って感じですが、彼は故、クリス・カイル氏に厚い尊敬の念を抱き、中々手に入らない芬軍装備から視野を広げ、自ら前に進んだのであった。
サバフェス2015&ダイレクトマーケティング
クリス・カイル氏の著書が題材で、今度日本でも公開されるこちら「アメリカン・スナイパー」
 アメリカ公開後の批評や広告にある通り、戦争賛美や、強い反戦といったメッセージ性では無く、只々クリス・カイル氏の物語なんですかね。
向こうでは、クリス・カイル氏(イラク戦争で大量の射殺記録保持者)を映画で扱う事などにについて賛否両論あるらしいですが...



 有名な話ですが、米軍史上伝説的な射殺記録を持つ元SEAL team3の故クリス・カイル氏は、退役後PTSDを患った帰還兵の社会復帰を支援するNPOを設立。2013年にPTSDを患っていた元海兵隊員に射撃訓練を行っている最中、その元海兵隊員に発砲され亡くなってしまいました。クリス・カイル氏自身PTSDと思われる症状に悩まされ、シール時代の同僚達も戦地や、帰還後に悲劇的な死を遂げている方が多くおられます。
近頃レッド・ウイング作戦が描かれた、「ローンサバイバー」などSEALにまつわる映画や本が結構世に出ていますが、レッド・ウイングで言えば、マーカス・ラトレル氏を助けた部族の方々や、レッドウイング含め様々な作戦に関わった隊員やご家族、クリス・カイル氏の奥様も今年から始まる元海兵隊員の裁判など、今も「その後」の渦中にある方々を思うと、見る前からすでに胸が痛む思いです...。



 戦争映画ってやっぱりその戦争の雰囲気とか、派手な銃撃シーン、兵士の装備っていうミリオタ的視点も見どころの一つだと思うんですけど、個人的に今作「アメリカン・スナイパー」は、戦争が社会を〜、とかクリス・カイルつえ〜、じゃなくてクリント・イーストウッドが映すクリス・カイル氏の半生を粛々と見に行きたく、期待しているのです。












〜今日のようつべ〜
 クリント・イーストウッド監督の前作、「ジャージーボーイズ」は実在のグループの自伝的ミュージカルの映画化?で、フォーシーズンズ、フランキー・ヴァリの活況や苦悩が描かれています。淡々と語られる彼らの人生の物語に引き込まれ2度映画館に足を運んだのですが、正直この作品にはまってたんで「アメリカン・スナイパー」余計に楽しみやな〜ていうのがあるんですよね。何回足を運ぶのやら(多分2回が限界)






Posted by ユニフォーム研究会 at 06:48│Comments(0)
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