2014年01月29日
1月エバーグリーン定例会
皆様お久しぶりです!KWRMです。
諸事情でブログを移転しましたので、お手数ですが、ブックマーク、リンクの変更をお願いいたします。
さて本題!1月12日エバーグリーン定例会に行ってきました!
新春サバゲーですよ!!!

撃ち初めということで50人以上の参加で、賑やかなゲームとなりました!
今年からはタイムスケジュールが作られ、一日に沢山のゲーム数をこなすことが可能になりました!
ありがたいですね^^
ゲーム開始前、廃墟にてプチ撮影会




本日のロシア枠



ゲーム開始!





一休み!!









今回の記事には載せていないですが、毎度質の高い写真を提供してくれるT君
いつもありがとう!


本日は成人式の前日ということで新成人の皆さんは怪我のないよう、無茶は控えていました。(もちろん日頃から皆さん無茶はしないように!
今回も怪我なく無事にゲームを終えることができました!


主催者様、参加者の皆さん、今回もお疲れ様でした!
また、今年もユニフォーム研究会をよろしくお願い致します!
それでは!
諸事情でブログを移転しましたので、お手数ですが、ブックマーク、リンクの変更をお願いいたします。
さて本題!1月12日エバーグリーン定例会に行ってきました!
新春サバゲーですよ!!!

撃ち初めということで50人以上の参加で、賑やかなゲームとなりました!
今年からはタイムスケジュールが作られ、一日に沢山のゲーム数をこなすことが可能になりました!
ありがたいですね^^
ゲーム開始前、廃墟にてプチ撮影会




本日のロシア枠



ゲーム開始!





一休み!!









今回の記事には載せていないですが、毎度質の高い写真を提供してくれるT君
いつもありがとう!


本日は成人式の前日ということで新成人の皆さんは怪我のないよう、無茶は控えていました。(もちろん日頃から皆さん無茶はしないように!
今回も怪我なく無事にゲームを終えることができました!


主催者様、参加者の皆さん、今回もお疲れ様でした!
また、今年もユニフォーム研究会をよろしくお願い致します!
それでは!
2014年01月28日
【新品】新年のご挨拶【オマケ付き】

สวัสดีปีใหม่ปีใหม่
ขอบคุณกลุ่มการศึกษาเหมือนกันในปีนี้
ฉันได้รับการตกแต่งให้ภาพด้านบนประแจในความหมาย
ขอบคุณดังนั้นฉันจะพยายามที่จะใช้เป็นภาพที่น่าสนใจมากขึ้นจากนี้ไป!
ผู้ที่จบการศึกษาก็จะพลาดอำลาขึ้นมาในเร็ว ๆ นี้
พรากจากกันมีอยู่ในนักเรียน แต่ผมหวังว่าพวกเราทุกคนพนักงานที่คุณสามารถประสบความสำเร็จจบการศึกษาที่สามารถเจริญเติบโตต่อไป
บัณฑิต Go for it!นักศึกษาปัจจุบันแขวนในที่มีมากขึ้น
新年明けましておめでとうございます。
今年もユニフォーム研究会をよろしくお願いします。
というわけでトップ画像はレンチさんに飾っていただきました。
これからももっとおもしろい画像撮れる様にがんばりますのでよろしくお願いします!
卒業する方もそろそろお別れが近づいてきて寂しくなりますね。
学生に別れはつきものですが、無事卒業できる事、更なる飛躍出来る事を部員一同祈ってます!
頑張れ卒業生!もっと頑張れ在校生!
ขอบคุณกลุ่มการศึกษาเหมือนกันในปีนี้
ฉันได้รับการตกแต่งให้ภาพด้านบนประแจในความหมาย
ขอบคุณดังนั้นฉันจะพยายามที่จะใช้เป็นภาพที่น่าสนใจมากขึ้นจากนี้ไป!
ผู้ที่จบการศึกษาก็จะพลาดอำลาขึ้นมาในเร็ว ๆ นี้
พรากจากกันมีอยู่ในนักเรียน แต่ผมหวังว่าพวกเราทุกคนพนักงานที่คุณสามารถประสบความสำเร็จจบการศึกษาที่สามารถเจริญเติบโตต่อไป
บัณฑิต Go for it!นักศึกษาปัจจุบันแขวนในที่มีมากขึ้น
新年明けましておめでとうございます。
今年もユニフォーム研究会をよろしくお願いします。
というわけでトップ画像はレンチさんに飾っていただきました。
これからももっとおもしろい画像撮れる様にがんばりますのでよろしくお願いします!
卒業する方もそろそろお別れが近づいてきて寂しくなりますね。
学生に別れはつきものですが、無事卒業できる事、更なる飛躍出来る事を部員一同祈ってます!
頑張れ卒業生!もっと頑張れ在校生!
突然ですがユニ研からプレゼントのお知らせです!
いらないかと思いますが馬の写真つけます!
年賀はがき遅れてしまった方にどうぞ!サンプルのように加工してお使いください!
いらないかと思いますが馬の写真つけます!
年賀はがき遅れてしまった方にどうぞ!サンプルのように加工してお使いください!


本記事は旧ブログ01/01/2014 17:56:31 の再投稿です。
2014年01月28日
【今更】11月エバーグリーン定例会【はよ書け】

おはこんばんちわ!ポルタです!
同志の更新があまりにも遅いので私が書きます・・・。
11月のユニ研の行事といえばショットショー参加!エバーグリーン!終わり!
くぅ~w疲れましたw
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした。
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのサバゲで挑んでみた所存ですw
以下、ユニ研部員達のみんなへのメッセジをどぞ(敬称略)



レンチ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど(意味深)・・・気にしないでね!」
ましこ「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?(錯乱)」



KWRM「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
ぷんぷん丸「見てくれありがとな!
正直、サバゲ中で言った私の気持ちは本当だよ!」


ポルタ「・・・ありがと」ファサ
では、
レンチ、ましこ、KWRM、ぷんぷん丸、ポルタ「皆さんご閲覧ありがとうございました!」
終
レンチ、ましこ、KWRM、ぷんぷん丸「って、なんでポルタが!?お前もうユニ研ちゃうやん!
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
(ご閲覧ありがとうございます、テキトーで申し訳ございません(汗)
(この文のネタ元は【こちら】をクリック)
次回はクリスマス仕様にまとめるはずなので乞うご期待!

本記事は旧ブログ12/20/2013 19:38:51 の再投稿です。
2014年01月28日
11月2~5日 大阪芸術大学大学祭
皆様お久しぶりです。
かなり遅れてしまいましたが、各方面からやいのやいの言われてるのでやっとこさ更新します(
というわけで11月2~5日に渡って開催された大学祭について報告します。
今年のユニ研は部員数も増えたため、恒例となっていたユニフォーム展示と射的に加え、
模擬飲食店とフリーマーケットの計4種を企画しました。
シューティングレンジ&展示ブースの様子




安全講習を実施し、レンジ内外での安全に努めます。

お客さんの中にはコスプレイヤーさんも多く、なかなかカオス賑やかな光景でした!


シューティングレンジ内

シューティングレンジ用にエアガンを貸してくれた部員さん全員に感謝です。ありがとうございました!!
そして今回はちょっとした驚きがありました


なんと特例措置団体ステラ女学院高等科C3部 原作 作画 の
みどりとももかさんがユニ研ブースにいらっしゃいました!
突然いらっしゃったのでビックリしましたが、部員達にはとても良い思い出になったことでしょう
記念撮影もしましたが、ブログ掲載の確認は忘れてしまっていたため、とりあえず画像はこれだけにしておきます。
模擬店&フリーマーケットの様子


模擬店ではコーンパンにプルコギを挟んだものを販売
ユニ研ブースの中ではココが一番忙しく、担当の部員は本当によく頑張りました。

フリーマーケットもなかなかの好調でした!



残念ながら天気は微妙でしたがなかなか賑わいを見せた大学祭になりました!


学祭後の一部ユニ研部員(OBさん含む)
学祭企画に携わった方
応援に来てくださった方
また、一般参加の方々
皆様本当にお疲れ様でした!!
一回生も良く頑張りました!!
追伸
11月30日(土)・12月1日(日)は大阪某所にてショットショージャパンが開催されます。
ユニ研部員もお手伝いとして何名か参加するようなので、当日はよろしくお願い致します!
本記事は旧ブログ11/18/2013 04:31:46 の再投稿です。
かなり遅れてしまいましたが、
というわけで11月2~5日に渡って開催された大学祭について報告します。
今年のユニ研は部員数も増えたため、恒例となっていたユニフォーム展示と射的に加え、
模擬飲食店とフリーマーケットの計4種を企画しました。
シューティングレンジ&展示ブースの様子




安全講習を実施し、レンジ内外での安全に努めます。

お客さんの中にはコスプレイヤーさんも多く、なかなか


シューティングレンジ内

シューティングレンジ用にエアガンを貸してくれた部員さん全員に感謝です。ありがとうございました!!
そして今回はちょっとした驚きがありました


なんと特例措置団体ステラ女学院高等科C3部 原作 作画 の
みどりとももかさんがユニ研ブースにいらっしゃいました!
突然いらっしゃったのでビックリしましたが、部員達にはとても良い思い出になったことでしょう
記念撮影もしましたが、ブログ掲載の確認は忘れてしまっていたため、とりあえず画像はこれだけにしておきます。
模擬店&フリーマーケットの様子


模擬店ではコーンパンにプルコギを挟んだものを販売
ユニ研ブースの中ではココが一番忙しく、担当の部員は本当によく頑張りました。

フリーマーケットもなかなかの好調でした!



残念ながら天気は微妙でしたがなかなか賑わいを見せた大学祭になりました!


学祭後の一部ユニ研部員(OBさん含む)
学祭企画に携わった方
応援に来てくださった方
また、一般参加の方々
皆様本当にお疲れ様でした!!
一回生も良く頑張りました!!
追伸
11月30日(土)・12月1日(日)は大阪某所にてショットショージャパンが開催されます。
ユニ研部員もお手伝いとして何名か参加するようなので、当日はよろしくお願い致します!
本記事は旧ブログ11/18/2013 04:31:46 の再投稿です。
2014年01月28日
9月22エバーグリーン定例会+α
皆様ご機嫌いかがですか?
夏もそろそろ終わり、涼しげな日が増えてきました。
常にフィールドで厚着をされている装備マニアの方には嬉しい季節ですね!
当日はメッチャ暑かったですが・・・

ということで今回は復活した「エバーグリーン定例会」に行ってきました!
ユニ研チームはいつものOBさん、ゲストの方々が加わり、約20名での参加です!
残念ながらゲーム中の写真は少ないです(汗








いい天気でよかったですね!


皆さん暑い中お疲れ様でした!
次回更新は10月27日のファーストブッシュマスター定例会の予定です。お楽しみに!
P.S.
気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、
ブログの管理者が今回の記事から私KWRM(ユニ研二回生OKD)に引き継がれました。
ユニ研ブログ生みの親であるポルタ氏に敬礼!


本記事は旧ブログ10/06/2013 00:04:21 の再投稿です。
2014年01月28日
TT-33トカレフ(発売記念)
さて久しぶりの更新となりますが・・・
8月29日にKSCから待ちに待ったTT-33トカレフが発売されました!(その日にレンチ希望丸が買いました)
それにちなんでトカレフの記事をレンチ希望丸に書いてもらいます!
(以下レンチ兄貴&下の画像はレンチさんではありません)
調べれば出てくるようなことですが書かせてもらいます!


【トカレフTT-33とは】
Токарев TT-33とは、ソビエト連邦陸軍が1933年に制式採用した軍用自動拳銃です。
正式名称を「トゥルスキー・トカレヴァ1930/33」Тульский-Токарева 1930/33(トゥーラ造兵廠・トカレフ 1930年/33年式)
略してTT-30/33とも呼ばれますが、よく一般的に聞く名前としては、設計者フョードル・トカレフにちなんで「トカレフ」の名前で知られています。
それは、ソ連国営トゥーラ造兵廠の銃器設計者、【フョードル・バシーレヴィチ・トカレフ(Fedor Vasilevich Tokarev)】が1929年に開発した「TT-1930」が原型であります。
1920年代のソ連では、軍用拳銃として旧ロシア帝政時代からの制式拳銃である「ナガン・リボルバー」が用いられていました。
しかし、ナガンリボルバーは大きく重いうえ、ガス漏れ防止機構を備えるなどリボルバーとしては構造が複雑過ぎ、生産性の悪い旧式銃でした(自分は好きですけど)
映画「スターリングラード」で船から逃げようとするソ連兵士を政治将校殿が上から撃ち殺してる場面が有名ですね^^
後は「レニングラード 900日の大包囲戦」でニーナが古参兵にあごの下から突き付けてるシーンとか。


話は逸れましたが、ロシアには、第一次世界大戦中からロシア革命による戦後の内戦期にかけて、モーゼルC96やコルトM1911など各国から様々な種類・口径の拳銃が流入し、
装備統一の面からも好ましくない混乱状況にあった。ソ連陸軍はこの問題に対処するため、1928年から軍用自動拳銃開発のトライアルを開始しました。
彼は帝政時代からの歴史がある名門兵器工場のトゥーラ造兵廠に所属しており、この軍からのトライアルに応じ、1929年に自ら設計した自動拳銃を提出しました。
テストの結果、トカレフの自動拳銃はブリルツキー、コロビンなどのソ連国内のライバル拳銃を下して、1930年に「TT-1930」の制式名称で採用されて、1935年まで生産されました。
【トカレフの特徴】


トカレフの設計した拳銃は、アメリカのコルトM1911(コルト・ガバメント)のメカニズムを多く取り入れながら、極限まで単純化を図ったものです。
コルトの特徴であるショートリコイル方式は、強力な弾丸を安全に発射でき、メカニズムも比較的簡素なので、多くの大型拳銃に採用されました。
トカレフもこれを参考にし、ガバメント同様に、銃身全体をカバーする重いスライドを備えており、外見はコルトM1903にそっくりです。
構造の特徴として、自動拳銃の多くは、スライドの脱着時にスライドの位置を固定する「スライドストッパー」という部品を側面に備えています。
通常ならフレーム内側からパーツを充てて留められているものですが、トカレフはスライドストッパーの軸をフレームの反対側まで貫通させて、
露出したストッパーの軸に丸く溝を掘り、そこに小さな板バネ状の割りピンを刺し挟んで留めて脱落を防ぐようにしてあります。(上画像参照)
また、多くの個別部品を極力一体化する、または可能ならば省略することで、部品点数と組立工数の削減を進めています。
例えば、グリップはネジではなくレバーで内側から留め、またハンマーからシアー、ディスコネクターに至る最重要な機関部までもアッセンブリー化されている等、
生産性を高め、工具無しでもたやすく分解できるようにするための工夫がなされています。
そして、トカレフの特徴は、安全装置(セーフティ)が完全に省略されていることでしょうか。
多くの自動拳銃は通常、手動の安全装置操作レバーを備えています。手動のセーフティを省略した事も少なからずありますが、
それらは黎明期の試行的製品を除けば、多くは撃発機構にダブル・アクション機構を備えており、一種の自動安全装置としての働きを持たせています。
またリボルバー拳銃の場合、近代の製品の多くが安全性の高いダブル・アクション機構装備であり、例外的なシングル・アクション専用の物でも
撃鉄を起こしたまま持ち歩く危険状態はほとんどあり得ないため、安全装置省略が許容されている(この辺りはわかりませんが個人的な推測です)
そんな中、トカレフは敢えて手動セフティの省略にまで踏み切りました。
構造が単純になるので生産性が高まるメリットのほか、酷寒の季節に部品凍結等で発射不能になるリスクを少しでも減らす策でもあり、
この設計は、よく訓練されて銃を暴発させないように扱える兵士等が使用する軍用専用であることを前提としてたからです。
ちなみに、コルト・ガバメントはトカレフ拳銃のようにシアがハンマー・スプリングの力で押さえつけられる構造となっていないため、
落下などの衝撃でハンマーがリリースされやすいが、その欠点を補うために、グリップ・セフティとハーフ・コックがある。
銃が手から離れるとグリップ・セフティがハンマーをロックする構造となっていて、もし落下時の衝撃でグリップ・セフティが動き
ハンマーがロックされていない状態になると同時にハンマーがリリースされても、ハーフ・コックでハンマーがシアに引っかかってとまるため、暴発事故がおきにくいです。
【TT-1930/33】
この単純きわまりない設計のTT-1930を、ソ連軍当局は更に単純化するよう命令しました。この結果開発されたのがTT-1930/33で、
現在よく知られている多くのトカレフはこのタイプの流れを汲むものであります。酷寒の状況ではトリガー回りのパーツが凍結のために破損するがあり、
その際にパーツを素速く交換できるよう、トリガー関連のパーツ一体化等を図り、全体の部品点数も更に削減しているため、
第二次世界大戦における各国の主力拳銃でも最も少ない部品で組み立てられています。また、リアサイトを、TT-1930のV型から、
より狙いやすく角張った凹型の「スクウェア・ノッチ」にしたのも重要な改善の一つです。

【派生形】


後にハンガリーやユーゴスラビアで生産されたトカレフ派生型拳銃(M57)(上左画像)には後から手動セフティやマガジンセフティの追加が行われ
また中国製トカレフ(54-1式)についても輸出型は手動セーフティ装備となっています。
54式拳銃(中国製トカレフ)はオリジナルのトカレフよりも銃口初速が速く、500m/sに達すると言われています。
現在でも中国の国営企業、中国北方工業公司(通称ノリンコ)で製造され、アメリカなど海外市場の民間向けの輸出バージョンもありました。
正式な輸出型は、安全基準を満たすため手動セーフティを追加しており、「54-1式拳銃」として区別されています。
(このセーフティ、とても作りが粗雑で良く抜け落ちたり作動しなかったりした事があったようです)(上右画像)
7.62mm仕様の他、西側諸国で主流の9mmパラベラム弾を使用できる「213式拳銃」もあり、こちらはスライドの指掛け溝が傾斜しているのが特徴であります。(下画像)


とまあ、以上が大まかなトカレフの説明です。
個人的に好きなトカレフの登場する映画はジョン・ウー監督の
「ハードボイルド 新・男たちの挽歌」という映画冒頭で、チョウ・ユンファが両手持ちで撃ちまくってるシーンがあるのですが
そこがすばらしくいいですね。シビれます。というかこの映画は飽きるほど撃ち合いが見れます。オススメです。
では、レンチ希望丸でした!次回をお楽しみに!
本記事は旧ブログ09/02/2013 15:50:36 の再投稿です。
8月29日にKSCから待ちに待ったTT-33トカレフが発売されました!(その日にレンチ希望丸が買いました)
それにちなんでトカレフの記事をレンチ希望丸に書いてもらいます!
(以下レンチ兄貴
調べれば出てくるようなことですが書かせてもらいます!


【トカレフTT-33とは】
Токарев TT-33とは、ソビエト連邦陸軍が1933年に制式採用した軍用自動拳銃です。
正式名称を「トゥルスキー・トカレヴァ1930/33」Тульский-Токарева 1930/33(トゥーラ造兵廠・トカレフ 1930年/33年式)
略してTT-30/33とも呼ばれますが、よく一般的に聞く名前としては、設計者フョードル・トカレフにちなんで「トカレフ」の名前で知られています。
それは、ソ連国営トゥーラ造兵廠の銃器設計者、【フョードル・バシーレヴィチ・トカレフ(Fedor Vasilevich Tokarev)】が1929年に開発した「TT-1930」が原型であります。
1920年代のソ連では、軍用拳銃として旧ロシア帝政時代からの制式拳銃である「ナガン・リボルバー」が用いられていました。
しかし、ナガンリボルバーは大きく重いうえ、ガス漏れ防止機構を備えるなどリボルバーとしては構造が複雑過ぎ、生産性の悪い旧式銃でした(自分は好きですけど)
映画「スターリングラード」で船から逃げようとするソ連兵士を政治将校殿が上から撃ち殺してる場面が有名ですね^^
後は「レニングラード 900日の大包囲戦」でニーナが古参兵にあごの下から突き付けてるシーンとか。

話は逸れましたが、ロシアには、第一次世界大戦中からロシア革命による戦後の内戦期にかけて、モーゼルC96やコルトM1911など各国から様々な種類・口径の拳銃が流入し、
装備統一の面からも好ましくない混乱状況にあった。ソ連陸軍はこの問題に対処するため、1928年から軍用自動拳銃開発のトライアルを開始しました。
彼は帝政時代からの歴史がある名門兵器工場のトゥーラ造兵廠に所属しており、この軍からのトライアルに応じ、1929年に自ら設計した自動拳銃を提出しました。
テストの結果、トカレフの自動拳銃はブリルツキー、コロビンなどのソ連国内のライバル拳銃を下して、1930年に「TT-1930」の制式名称で採用されて、1935年まで生産されました。
【トカレフの特徴】


トカレフの設計した拳銃は、アメリカのコルトM1911(コルト・ガバメント)のメカニズムを多く取り入れながら、極限まで単純化を図ったものです。
コルトの特徴であるショートリコイル方式は、強力な弾丸を安全に発射でき、メカニズムも比較的簡素なので、多くの大型拳銃に採用されました。
トカレフもこれを参考にし、ガバメント同様に、銃身全体をカバーする重いスライドを備えており、外見はコルトM1903にそっくりです。
構造の特徴として、自動拳銃の多くは、スライドの脱着時にスライドの位置を固定する「スライドストッパー」という部品を側面に備えています。
通常ならフレーム内側からパーツを充てて留められているものですが、トカレフはスライドストッパーの軸をフレームの反対側まで貫通させて、
露出したストッパーの軸に丸く溝を掘り、そこに小さな板バネ状の割りピンを刺し挟んで留めて脱落を防ぐようにしてあります。(上画像参照)
また、多くの個別部品を極力一体化する、または可能ならば省略することで、部品点数と組立工数の削減を進めています。
例えば、グリップはネジではなくレバーで内側から留め、またハンマーからシアー、ディスコネクターに至る最重要な機関部までもアッセンブリー化されている等、
生産性を高め、工具無しでもたやすく分解できるようにするための工夫がなされています。
そして、トカレフの特徴は、安全装置(セーフティ)が完全に省略されていることでしょうか。
多くの自動拳銃は通常、手動の安全装置操作レバーを備えています。手動のセーフティを省略した事も少なからずありますが、
それらは黎明期の試行的製品を除けば、多くは撃発機構にダブル・アクション機構を備えており、一種の自動安全装置としての働きを持たせています。
またリボルバー拳銃の場合、近代の製品の多くが安全性の高いダブル・アクション機構装備であり、例外的なシングル・アクション専用の物でも
撃鉄を起こしたまま持ち歩く危険状態はほとんどあり得ないため、安全装置省略が許容されている(この辺りはわかりませんが個人的な推測です)
そんな中、トカレフは敢えて手動セフティの省略にまで踏み切りました。
構造が単純になるので生産性が高まるメリットのほか、酷寒の季節に部品凍結等で発射不能になるリスクを少しでも減らす策でもあり、
この設計は、よく訓練されて銃を暴発させないように扱える兵士等が使用する軍用専用であることを前提としてたからです。
ちなみに、コルト・ガバメントはトカレフ拳銃のようにシアがハンマー・スプリングの力で押さえつけられる構造となっていないため、
落下などの衝撃でハンマーがリリースされやすいが、その欠点を補うために、グリップ・セフティとハーフ・コックがある。
銃が手から離れるとグリップ・セフティがハンマーをロックする構造となっていて、もし落下時の衝撃でグリップ・セフティが動き
ハンマーがロックされていない状態になると同時にハンマーがリリースされても、ハーフ・コックでハンマーがシアに引っかかってとまるため、暴発事故がおきにくいです。
【TT-1930/33】
この単純きわまりない設計のTT-1930を、ソ連軍当局は更に単純化するよう命令しました。この結果開発されたのがTT-1930/33で、
現在よく知られている多くのトカレフはこのタイプの流れを汲むものであります。酷寒の状況ではトリガー回りのパーツが凍結のために破損するがあり、
その際にパーツを素速く交換できるよう、トリガー関連のパーツ一体化等を図り、全体の部品点数も更に削減しているため、
第二次世界大戦における各国の主力拳銃でも最も少ない部品で組み立てられています。また、リアサイトを、TT-1930のV型から、
より狙いやすく角張った凹型の「スクウェア・ノッチ」にしたのも重要な改善の一つです。

【派生形】


後にハンガリーやユーゴスラビアで生産されたトカレフ派生型拳銃(M57)(上左画像)には後から手動セフティやマガジンセフティの追加が行われ
また中国製トカレフ(54-1式)についても輸出型は手動セーフティ装備となっています。
54式拳銃(中国製トカレフ)はオリジナルのトカレフよりも銃口初速が速く、500m/sに達すると言われています。
現在でも中国の国営企業、中国北方工業公司(通称ノリンコ)で製造され、アメリカなど海外市場の民間向けの輸出バージョンもありました。
正式な輸出型は、安全基準を満たすため手動セーフティを追加しており、「54-1式拳銃」として区別されています。
(このセーフティ、とても作りが粗雑で良く抜け落ちたり作動しなかったりした事があったようです)(上右画像)
7.62mm仕様の他、西側諸国で主流の9mmパラベラム弾を使用できる「213式拳銃」もあり、こちらはスライドの指掛け溝が傾斜しているのが特徴であります。(下画像)


とまあ、以上が大まかなトカレフの説明です。
個人的に好きなトカレフの登場する映画はジョン・ウー監督の
「ハードボイルド 新・男たちの挽歌」という映画冒頭で、チョウ・ユンファが両手持ちで撃ちまくってるシーンがあるのですが
そこがすばらしくいいですね。シビれます。というかこの映画は飽きるほど撃ち合いが見れます。オススメです。
では、レンチ希望丸でした!次回をお楽しみに!
本記事は旧ブログ09/02/2013 15:50:36 の再投稿です。
2014年01月28日
今更ながらの6月の活動

暑い毎日ですね。我々も灼熱の部室で日々を過ごしております。
ところで全然更新してなかった6月の活動報告をします。
・タクティカル??トレーニング(タクトレ)
・ぶんぶんフェス(という芸大内のしょぼいイベント)
・ケイドロ
の3本です。来週もまた見てくださいね!
じゃんk(ry
【タクトレ】は外部より顧問に来ていただきました。
ハートマン軍曹(仮)です。


真面目にやったりやらなかったり・・・。ロックのタクトレもしました。



訓練の成果もあり、ライフルの運用ができるようになりました。あと拳が強くなりました。


編集で疲れたのであとは一枚ずつ紹介!
【ケイドロ】は軍装、コスでやりました!

カッコイイ!(小並感)
【ぶんぶんフェス】

干物ができました。
また今度はファースト定例会を記事にしますー。
社会人の皆様には恐縮ですが、学生なんで夏休みで休ませて頂きます…。
ところで全然更新してなかった6月の活動報告をします。
・タクティカル??トレーニング(タクトレ)
・ぶんぶんフェス(という芸大内の
・ケイドロ
の3本です。来週もまた見てくださいね!
じゃんk(ry
【タクトレ】は外部より顧問に来ていただきました。
ハートマン軍曹(仮)です。


真面目にやったりやらなかったり・・・。ロックのタクトレもしました。



訓練の成果もあり、ライフルの運用ができるようになりました。あと拳が強くなりました。


編集で疲れたのであとは一枚ずつ紹介!
【ケイドロ】は軍装、コスでやりました!

カッコイイ!(小並感)
【ぶんぶんフェス】

干物ができました。
また今度はファースト定例会を記事にしますー。
社会人の皆様には恐縮ですが、学生なんで夏休みで休ませて頂きます…。
本記事は旧ブログ 07/30/2013 13:09:50 の再投稿です。
2014年01月28日
【ASSASSIN SISTERS】個人製作映画 協力

お久しぶりです!ポルタです!
更新サボっていてすみません。
理由は簡単です、忙しいという言い訳で(ry
大変申し訳ございませんorz
ところで!
実はユニ研、こんな映画に協力してました。(一部部員ですが…)
いやー、すごい映画ですね。とても楽しく撮影協力させていただきました。
ちゃっかり序盤でポルタも死んでますよ!
すごい迫力で見れます!画質も1080pまで上げられますよ!
後半になればなるほどカオスになります。
チラチラでてくるのでどこがユニ研部員か言いづらいのですが
戦闘要員や最初の雑魚ギャング、すぐ殺される雑魚登場人物がユニ研です。
ユニ研向けに監督様からコメントいただいております。
↓以下監督様のブログ
http://blog.livedoor.jp/gbhfilm/archives/51496593.html
此度はありがとうございました。
こちらとしましても、大変面白い事にご協力でき光栄に思います。
さて、他にも記事の内容が溜まっております。
ちょくちょく更新していきますよー!
更新サボっていてすみません。
理由は簡単です、忙しいという言い訳で(ry
大変申し訳ございませんorz
ところで!
実はユニ研、こんな映画に協力してました。(一部部員ですが…)
【ASSASSIN SISTERS】
デ デ ド ン!!
デ デ ド ン!!
いやー、すごい映画ですね。とても楽しく撮影協力させていただきました。
ちゃっかり序盤でポルタも死んでますよ!
すごい迫力で見れます!画質も1080pまで上げられますよ!
後半になればなるほどカオスになります。
チラチラでてくるのでどこがユニ研部員か言いづらいのですが
戦闘要員や最初の雑魚ギャング、すぐ殺される雑魚登場人物がユニ研です。
ユニ研向けに監督様からコメントいただいております。
↓以下監督様のブログ
http://blog.livedoor.jp/gbhfilm/archives/51496593.html
此度はありがとうございました。
こちらとしましても、大変面白い事にご協力でき光栄に思います。
さて、他にも記事の内容が溜まっております。
ちょくちょく更新していきますよー!
本記事は旧ブログ07/24/2013 15:23:31 の再投稿です。
2014年01月28日
【一万アクセス御礼!】

ポルタです。
知らぬ間に閲覧数1万を超えておりました!
たくさんのアクセス、誠にありがとうございます。
というわけでテキトーに持ってる写真貼ります。


個人的にはEAが敵を中国にしたのはとてもいい変更だと思いますよ!
なんでいつもロシアが敵なんだかまったく・・・。(この装備の年代とゲームの年代設定は無視)


変な写真ばかりですみません・・・・。
良い写真は今後のユニ研に期待しましょう!(投げやり)
いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

「Y.U.N.I.K.E.N Forever !」
本記事は旧ブログ06/19/2013 07:00:00 の再投稿です。
2014年01月28日
6月9日エバーグリーン最終定例会

今回は『エバーグリーン最終定例会』行って来ました!
ポルタは行かなかったのですが
今回が最終ということでみんな各々気合入っていたそうですよ!
ユニ研はいつものゲスト方々(紹介略)&OBのお知り合いさん達を向かえ大勢でした。



暑い中みなさん大変そうです。とある部員はホットケーキ作ってるし。



本日のイケメン画像(ゲストさん含む)




お疲れ様でした!
次回第2週日曜日はエバーグリーンさん達がグリーンキャニオンに行かれるそうです。
ご予定が空いていらっしゃる方は参加なされてみては??
非常に短いですが此度の記事はここまでにします。
次回はケイドロの記事です。アホな記事なので期待なさらず!
本記事は旧ブログ06/18/2013 15:44:51 の再投稿です