2015年09月23日

富士総火演(予行)

ドーモ、ミナ=サン。カメラマンTです。

富士総火演(予行)

今回はテキサスの牧場でこのブログを書いてるぜyear! (大嘘)


先輩のライオン〇ん〇ん丸=サンに昔使ってたカメラを貸して以来、ミリ関連の写真をめっきり撮ることが少なくなったので久々に記事を書くぜ。
中身はタイトル通り、先日富士山の麓で行われた総合火力演習の「予行」。

今更かよっとか思った諸君らの地域にはもれなくシャークネードが襲来するので、チェーンソーを用意しておきましょう。
サメは皆殺しだぜ!


そんなことより総火演ですよ。

今回はとある人物のおかげでチケットを入手することができ、さらにとある人物のおかげではるばる静岡まで足を運ぶことができました。感謝感激で震えが止まらないね!

以下写真

富士総火演(予行)
富士総火演(予行)
富士総火演(予行)
富士総火演(予行)
富士総火演(予行)
富士総火演(予行)
富士総火演(予行)
富士総火演(予行)


さすが総火演、迫力満点だし発砲音で耳が狂いそうだったぜ。
最前列で演習を見た後は温泉でさっぱりしてから夜行演習。


富士総火演(予行)
富士総火演(予行)
富士総火演(予行)
富士総火演(予行)
富士総火演(予行)
富士総火演(予行)

そして言い訳↓
夜戦に関して、どこからどこに射撃するのか分からなさ過ぎて構図とりづらいし、発砲のタイミングもまるで分からんし、
あと霧が濃ゆすぎてうまく撮れませんでしたてへぺろ
が、画像の荒さがなんか実戦の写真みたいでいいっすよね(震え声)
でも一日通して学ぶこともあったし撮影もすごく楽しかったので個人的には結構満足してますハイ。


以上
本当は詳細レポートみたいなの書いた方がいいのかもしれないけど、今年も総火演についての記事なんて腐るほどあるし、気になる方はコメントするか他の記事をあたってくれだぜ。

結論、
超楽しかった!!!!








おまけ

いつもは完全に趣味嗜好に寄った音楽を紹介するが、今回はぜひとも観てほしい映画を紹介するぜ。
それがこちら↓


映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
舞台はアメリカのある町。チェコからの移民セルマは、息子ジーンと2人暮らしをしていた。貧乏だが工場での労働は、友人に囲まれて日々楽しいものだった。

だが、セルマは先天性の病気で徐々に視力が失われつつあり、今年中には失明する運命にあった。ジーンもまた、彼女からの遺伝により13歳で手術をしなければいずれ失明してしまうため、必死で手術費用を貯めていた。

しかし、セルマは視力の悪化により仕事上のミスが重なり、ついに工場をクビになってしまう。しかも、ジーンの手術費用として貯めていた金を親切にしてくれていたはずの警察官ビルに盗まれてしまう。セルマはビルに金を返すよう迫り、もみ合っているうちに拳銃が暴発、ビルは死んでしまった。

セルマは殺人犯として逮捕され、裁判にかけられる。セルマはこのまま真実を語らなければ、死刑となってしまうのだが…。(Wikipedia抜粋)



っていう映画
ジャンルとしては、近所のGEOにはヒューマンドラマに置いてあったけど、もしかしたらミュージカルの棚にあるかもしれない。
一応ミュージカル映画ともいえるのかもしれないけど、一般的なミュージカル映画とはとんでもなくかけ離れた作品であるため、
「あぁ・・・ミュージカルか・・・」と安直に考えてはいけない。これがヒューマンドラマの棚に置かれるにはそれだけの意味があるのだ。
主演を演じるビョーク=サンの歌も素晴らしいぞ

まぁ、この映画については観たばっかりでまだ私自身理解しきれてない面があるから多くは語らないぜ。
ただ、ぜひとも観て感想をコメントとかで教えてほしい映画ですね。できればネタバレしない感じで。


というわけで今回はこんな感じで終わるぜ。
それじゃぁみんな!楽しいサメ映画ライフを!←






















































































































































































































































































































































































































































ここまでスクロールした諸君。ご苦労様である。
ここからは上記の映画の感想を知りたくてネットで検索した結果から考えるに至った、というか常々思ってたけど言うほどの事じゃないかな?とも思ってた
考察という名の愚痴である

考察と言えるほど考察してないしもはや愚痴だから、ぶっちゃけ読まなくても何ら問題ないぞ。
得るものなど何もない。



だがまぁ、ここまでスクロールさせて何かと思えば愚痴、そういう展開でも怒らない諸氏らの広い心に漬け込むぜ。
大した量じゃないから。ちょっとだけ、ちょっとだけだから!

んで、その上で同意見だという人は、コメントで「シャークッ」と書き込むといいぞ。
カメラマンTが喜ぶ。補足も意見も大歓迎だ。

そうでもない諸氏らは「トルネードなう」とでも書き込んでくれ。
その数だけチェーンソーを用意しておこう。
いつでもその大口に飛び込んでズタズタにしてやるぜ!




で、だ。
ヒューマンドラマに関係なく映画の批評でよく見るこれ↓

「なんでこいつこうするの?こうしたほうが良いに決まってんじゃん」、「この行動おかしいやろ」、「ツッコミ所多すぎ」

大体評価は☆1が多いね。
もちろん、それが映画のキャラクターを理解し考察したうえでの感想ならありだと思う。むしろそういうのは好き。

でもただ単に常識に当てはめてキャラクターの行動が非効率だのなんだのとやかく言うのは実にナンセンスではなかろうか。ツッコミ所満載?
そういうのはB級サメ映画で間に合ってるんですよ。
実際、そんな評価を下していいのはサメ映画くらいである。

映画のキャラクターってのは現実にいる人間とほとんど同じで、それぞれにそのキャラクターの行動原理や思考というバックボーンが必ず存在しており(いわゆる人物設定)、それに沿って行動しているわけだ。
だから、時として常識的に考えるとおかしな行動でも、そのキャラクターにとっては全くもって当然の行動だったりする。
むしろ「あぁこのキャラクターはこうだからこういう行動をとったのか」って考える事は、劇中では語られないキャラクター性を理解することに繋がるし、より深みを持って映画を楽しめるようになる。
それを上記のような実にナンセンスな考えで止めてしまうのはとてももったいないように感じるわけですよ。
そもそも常識自体が個々の人間によって多少なりともズレが生じる代物なのにどうしてそれを映画のキャラクターにまで求められるのか。
これは映画である。さらにいうとヒューマンドラマ映画である。
もしマナーのような礼儀正しさや効率的な行動、僕だったらこうする!という意味を込めて常識と言っているなら、
そんなものはサメにでも喰わせとけ!
と言いたい。















とかなんとか語ったけど、あれ?これってそういう感想持った人のバークボーン否定してない?
んん????
バックボーンが映画でサメがマナーで・・・・・・うっ・・・頭が・・・・・・

うぅ・・・・トルネード・・・・サメ・・・・チェーンソー・・・・・・

うっ・・・うっ・・・


うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ(錯乱)
富士総火演(予行)





~Fin~






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Posted by ユニフォーム研究会 at 22:26│Comments(3)写真まとめその他記録
この記事へのコメント
現役の皆さんお久しぶりです。
今週末 学祭ですがユニ研は何をする予定でしょうか?
Posted by 現職F86 at 2015年10月26日 20:19
ダンサー・イン・ザ・ダークに関して色々な人の感想みてるんですが、
嫌な映画だった、暗い・・・、という感想もあれば、
頑張ろうという気持ちになった、やる気が出た、という感想も散見できて本当に不思議な映画だと思いますね。

伊集院光の映画系ラジオでマツコデラックスと一緒に話し合ってるやつがyoutubeにあったので、そちらも見ると面白いですよ。
曰く、観る時によって感想が全く違う、とのこと。
えりさんももう一度見てみてはどうでしょうか?(ゲス顔)

あとビョーク姉貴の歌声は私自身すごく好みで、この映画のサントラをAmazonでポチッってしまう程だったりする

byカメラマンT
Posted by ユニフォーム研究会ユニフォーム研究会 at 2015年09月24日 21:09
こんなん草生えるに決まってるだろ!(褒め言葉)
(ダンサーインザダークは暗すぎるので)あっ大丈夫っす…
というかビョーク姉貴の歌うテーマソングだけで鬱メーターお腹いっぱいですはい
Posted by えりえり at 2015年09月24日 18:24
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